世界に飛び出すJAPANカルチャー

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今や日本の文化は世界中で1つのブランドとして扱われるようになってきています。
世界に誇る日本メーカーである「トヨタ」「ホンダ」「カシオ」「任天堂」などの企業としてのブランドではなく、『JAPAN』自体がブランドになっているのです。

このことについてもう少し深く説明すると、今までであれば海外で「トヨタの車だから安心」「トヨタの車だから買う」や「カシオのデジタルカメラだからきれいに撮れる」でした。

海外のドラマを見ても、撮影に使われている車のほとんどがトヨタ車のような気がしてなりません。
それを見かけるたびに『世界のトヨタ』というフレーズが頭をよぎります。

しかし現在では、「日本製だから質がいい」「日本食だからおいしい」といったように、一番の大カテゴリー『JAPAN』がブランドになってしまっているのです。

 

famicom

 

書こうと思っていた内容ではないのですが、メーカー名でふと任天堂が出たので書いておくと、任天堂を一躍拡大させたあのファミコン(ファミリーコンピューター)。

このファミコンが、ゲームの分野で世界初の共通プラットフォームに成功した商品だということは知っていましたか?

共通プラットフォームと言えば今では一般的で、みなさんが知っている便利なサービスはほとんどそれにあたります。

検索エンジンで言えばGoogle、スマートフォンで言えばiPhone、SNSではFacebookやTwitterがあります。

ファミコンが発売されたのが約30年前ですが、当時ゲームの分野で世界共通プラットフォームに世界で初めて成功したのが日本の任天堂なのです。

その後任天堂は、後発のソニーPS(プレイステーション)にすべて持っていかれましたが、パイオニアの凄さは理解しているつもりなので、任天堂はすばらしいと思っています。

 

 

fuji

それでは本題に戻します。

今回はタイトルの通り世界に飛び出していったJAPANカルチャーをいくつか紹介したいと思っています。

 

1.日本酒(sake)

ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」ですが、その中でも日本酒(sake)が外国人の間でブームになっています。

どんな料理にも合うと好評で、一時のワインブームのような状態になっています。
あの独特の香りや風味が奥深さとしてウケているのかもしれません。

(3:45~)
カナダトロントに酒蔵を持つオンタリオ酒造のケン・ヴァルバー氏が紹介されています。
これを見て思うことは、日本酒をすばらしいと思い、自国カナダで受け入れらて流行るだろうと心から思ったんだなと感じました。

例えば自分が本気で企業するとして、自国日本に外国の食文化を持ってくることを核となる事業内容に選べるのか?と考えたとき、なかなか難しいなと思ったからです。

 

2.枝豆(edamame)

2013年1月~11月の外国人Google検索キーワードの和食部門2位が「edamame」だと公式発表されました。

Google検索キーワードTop5
1位 寿司(sushi)
2位 枝豆(edamame)
3位 ラーメン(ramen)
4位 刺身(sashimi)
5位 天ぷら(tempura)

検索キーワードの1-5位すべてが外国人にそのまま通じます。

日本酒が流行っているように、居酒屋メニューの枝豆がランクインしたのかもしれません。

動画内での解説にもあるようにアメリカは世界最大の大豆生産国ですが、大豆を食べる文化はほとんどありません。欧州圏も枝豆は珍しいため、食べ方がわからず鞘ごと食べるヨーロッパ人を見かけたことがあります。

ファーストフードのイメージのある北米は、近年健康志向が年々高まっています。
心臓病や脳卒中の予防にも効果があるといわれている大豆は、健康食としての位置付けをメインに広がっています。

 

3.オタク文化(サブカルチャー)

日本大好き外国人が日本に訪れたときの動画です。
外国人が興味のあるオタク文化のほとんどが、この動画に詰まっています。
オタク文化以外にも、日本発祥のものがたくさん紹介されています。

(0:49~)(3:14~)
記事冒頭の余談に書いたように、やはり任天堂は強いです。
背景に置いてあるものがほぼすべて任天堂商品です。
キャラクターの中で特に人気が強いのは、個人的には「ゼルダ」かなと思います。
ゼルダの人気は海外と取引をしていて強く感じますね。

(2:28~)
新幹線は外国人のテンションをかなり上げるものの1つです。
あのスピードと滑らかなフォルムが外国人のハートを掴みます。

(2:34~)
秋葉原はもういうまでもないですね。
オタク文化の発祥の地です。

(5:27~)
けん玉は世界でパフォーマンスの1つになっています。
※過去記事参照 ⇒ けん玉が世界でパフォーマンスに

(6:03~)
日本のスイーツやお菓子は海外でも大人気です。
品質の良さ(おいしさ)とリーズナブルな値段がウケて、日本に旅行に来た外国人観光客は大量購入していきます。

(7:06~)
アニメやゲームは鉄板です。
海外でも人気の高い、「ナルト」や「ワンピース」は確実に海外を意識して書かれているなと強く感じます。
ナルトは題材が忍者であり、好きな食べ物はラーメン(ramen)です。たくさんの忍術が外国人にはたまらないはずです。
またワンピースでは、途中より”和の国”が出てきたり侍が登場し始めました。

(13:00~)
任天堂に続いたSEGAのソニックも非常に人気が高いキャラクターです。

(14:05~)
すーぱーそに子も海外にかなり人気のあるシリーズです。

 

このように、海外に飛び出している日本文化は数多く存在します。
ある意味、もう日本の文化というよりも共有された世界の文化かもしれません。

サブカルチャーであるオタク文化は、興味がない人にとっては遠い存在で知らなかったことも多かったはずです。

私もこのオタク文化とよばれるカテゴリーに興味があったわけではないですが、輸出事業で外国人と接する機会が多くなるたびにアニメや漫画の人気の凄さを実感し、少しずつ知識がついていきました。

ある程度知識がないと歯が立ちません笑

 

今回は世界に飛び出したJAPANカルチャーのほんの一部を紹介しました。
出し尽くせないので、また機会をつくって他カテゴリーも紹介していきたいと思います。

 

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