海外に向けて輸出を行っていると、個人宅に荷物を郵送することもあります。
この場合、企業間の取引と違って一般の郵送を使用することが多いです。
その時理解しておかなければいけないのは、日本と海外の住所表記の違いです。
一度理解してしまえばたいしたことはないのですが、新しく導入することはやはり苦労するものです。
簡単に日本語住所を英語表記の住所に変換する方法をご紹介します。
使い方はとても簡単です。
このサイトに日本の住所を入力し、変換ボタンを押すだけで英語表記の住所に変換できてしまいます。
例として、日本の東京タワーの住所を英語表記の住所に変換してみます。
東京タワーの住所はこちら
⇒ 〒105-0011 東京都港区芝公園 4-2-8
検索結果から東京タワーの英語表記の住所は、
4-2-8 Shibakoen
Minato-ku, Tokyo 105-0011
Japan
となります。
せっかくなので東京タワーの記事です ⇒ 外国人に東京タワーを紹介してみる-第1部-
日本語と英語でファーストネームとラストネームの順番が逆であるように、また主語と述語の順番が逆であるように、住所も同じく表記する順番がすべて逆さまとなります。
慣れてしまえば毎回検索しなくても直接入力できるようになってしまいます。
新しいことはなんでもやってみるべきですね。
外国人とオンライン上でやりとりができる今ですが、次のステップは直接やりとりをする時代がくると私は考えています。
海外発送を使った荷物のやりとりなどもその1つです。
これから先、海外との荷物のやり取りをする日があなたにも来たとき、ぜひその日にはこちらの記事を思い出してください。
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